ZIKI禅とは
ZIKI禅(食べる禅)とは、永平寺の修行僧の方々の食事作法を一般の方々にも分かりやすい形でアレンジしなおしたものです。
座禅による悟りを導かれた道元禅師は、食事に対しては一層気を配られていらっしゃいました。
修行僧の食事作りを担当する人々を「典座(てんぞ)」と名付け、食材の手配・管理から、作り手の心構えに至るまで事細かに作法として定めました。
それが、道元禅師の名著「典座教訓(てんぞきょうくん)」です。
普通の修行僧は、座禅によって悟りを求めましたが、典座職を拝命した人は、毎日毎日料理と向き合うことで悟りを求めるように指導されました。
料理を作るということは、仏法を守る修行僧たちの命を賄っているのであるという教えです。
また、道元禅師は、「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」という食事をいただく際の作法についても厳しく定めていらっしゃいます。
1日3度いただく(修行僧は2回)食事の度に、その食事に対する感謝、命の大切さとしっかり向き合うために多くの所作が定められています。
座禅会というのは、多くの禅寺が主催されており、誰でも体験できるようになっておりますが、なかなか敷居が高いというのも現実です。
そこで、㈱倭・美では、永平寺の典座寮にて精進料理を修業され、現在北海道にて庵を開き、自給自足の生活をされていらっしゃる禅僧であり、料理研究家、禅アーティストでもある柿沼忍昭和尚様とのコラボレーションにより、全国でZIKI禅の体験企画を開催させていただいております。
㈱倭・美の提供するZIKI禅イベントでは、食材にも徹底的にこだわっております。
お粥のお米は、石川県の霊峰白山の伏流水で育てられたコシヒカリを100%使用しております。このコシヒカリはただのコシヒカリではなく、田んぼの用水路の上流には民家が一軒もなく、夏でも用水の水が飲めるほどの清涼な白山水で丹念に生産されたお米なのです。
そのこだわりのコシヒカリを、白山の伏流水を使ってお粥に仕立てております。
また、たくあんとごま塩においては、無添加・無着色、天然素材にこだわった食材をご用意して、ZIKI禅参加者の皆様に「ほんものの味」を堪能していただくことを心掛けております。
1日3度の食事を通して、「食材への感謝」「作り手への感謝」「いのちの大切さ・つながり」など多くの学びを体験していただけるきっかけづくりになると思います。
少なくても一生に一度は、ぜひともこのZIKI禅を体験してくださいませ。
㈱倭・美
代表取締役 濱本 学泰
ZIKI禅
食べる禅を通して、いのちの大切さを学ぶ

